

❤ ネイル講座④ 『ネイルトラブルと病気のサイン』
…2012-07-17 /http://ameblo.jp/salon-de-ecaille/entry-11305922713.html
こんばんわ!
ネイリストのhachi


今回で第四回となったネイル講座をお送り致します!

今日のテーマは『ネイルトラブルと病気のサイン』についてです!
健康のパロメーターとも言われている爪。
爪のトラブルだけでなく、身体からの病気のサインであることも!
前回のテーマでも少しお話した、爪の異変のこと、知っておいて欲しい爪に現れる病気のこと、
ぜひ、ご自分のお爪をチェックしながらお読みいただければと思います!


爪を見た時に淡いピンク色をしていれば健康な状態です

甘皮も過剰に生えず、乾燥もしていない状態であれば、つややかで透明感のある爪をしています。
乾燥や、刺激によって爪や周辺の皮膚、指などに異変がある場合は、
ネイルサロンではなく、お医者さんのもので適切な治療を受けることが大切です。
※
ネイルサロンでは、病院ではないため病気の診断はできません。
ですが、こうした爪や皮膚の病気について知ることで、
施術ができるのか、できないのかのを判断させていただいています。
こういった判断により、施術をお断りさせていただく場合もありますので、どうぞご了承くださいね


爪によくあるトラブルをあつめてみました!
病院への受診は必要ないものですが、あまりにひどい場合や、
痛み、炎症などを引き起こした場合は、お医者様へ相談しに行ってくださいね!


前回爪の構造についてお話した3層からなる爪の層が、乾燥によってはがれ、
割れてしまっている状態のことを通称して二枚爪と呼んでいます。
爪の層が剥がれてしまわないようにしっかり予防をすることが大切です。
二枚爪になってしまった場合でも、爪を育てる爪母(ネイルマトリクス)
の部分を保湿し、爪にうるおいを与えてあげることが大切です。

これも、爪の乾燥によるものとされています。
さらには、加齢に伴う爪の老化でも起こってしまいます。
これが悪化すると、二枚爪や折れたり割れたりする爪の原因に!
しっかり保湿、ケアをして予防しましょう


爪の根元(ネイルフォルド)と呼ばれる爪の生え際を覆って保護している部分に
ダメージが起こると発生する現象です。
爪だけでなく、身体全体にの栄養障害や、指先の外傷等により現れます。
外傷等により横溝が出来てしまった場合は、傷が治り、爪が伸びてしまえば無くなってていきます。

爪の周辺が乾燥して起こる代表的なトラブル。
ささくれた部分の皮膚をひっぱってしまうと、皮膚が裂け、炎症を起こしてしまうこともあります。
ささくれができてしまった場合には、爪切りやはさみなどでささくれ部分を
根元から切り、引っ掛かったりが無いように処理をしてあげてください。
さらに、しっかりハンドクリームやネイルオイルで保湿してあげてくださいね。
保湿を続けることで、ささくれのできにくい指にすることができます


爪白斑(そうはくはん)と呼ばれ、爪の成長と共に消えていくものです。
根元のネイルマトリクスへの衝撃や、爪そのものをぶつけたりなど表面への衝撃により表面に白い斑点が現れます。
特に大した影響はありませんので、爪が伸び切って消えてなくなるのを待ちましょう。

爪を切りすぎて指先の皮膚が見えている状態。
陥入爪や巻き爪の原因になってしまうこともあるので要注意!
深爪にならないようカットを気をつけることが大切です。
もし深爪になってしまった場合には、ネイルオイルなどで栄養を与え、
爪自体を早く成長するよう促すことで改善できる場合があります。


足の親指に多く、爪の両端が内側に食い込むように入り込んでしまいます。
サイズが合わない靴や深爪などの原因が多いようです。
あまりにも食い込みがひどい場合には陥入爪となり、炎症を引き起こしてしまう恐れも。
皮膚科での治療のほか、巻き爪矯正システムのあるネイルサロンも増え、ネイルサロンで治療出来ることも。
(当サロンでは出来ません


陥入爪(かんにゅうそう)と言い、不適切なネイルカットや、靴による過度な圧迫などが原因とされています。
周囲の皮膚や爪に食い込み炎症を起こしてしまうことも。
消毒をし、清潔に保つとともに、皮膚家での治療を受けて下さい。

爪甲脱落症(そうこうだつらくしょう)といい、爪の全体や一部が剥がれてしまうことを指します。
打撲などの外傷やかぶれ、薬品などによる剥離など、原因は様々。
痛みを伴う場合が多いので、病院で詳しく調べてもらうのが一番です。

グリーンネイルと呼ばれるもので、浮いてしまたジェルなどの隙間などにあらわれることが多い病気です。
緑膿菌というカビに感染した状態です。
皮膚科などで適切な治療を受けることで、完治することが出来ます。

指の損傷の他に、マニキュアを落とす除光液が合わなかったり、過度の使用により発症してしまうといわれています。
爪縦裂症といいます。
使用を控えて保湿やネイルオイルなどでケアすることで、健康な爪を取り戻すことが出来ます。
しかし、糖尿病や肝臓病の合併症状の疑いもあるので受診をお勧めします。
爪が縮んでしわしわになる
爪甲萎縮症(そうこういしゅくしょう)と言い、爪が縮んで表面がガタガタになってしまう病気です。
無理なダイエットなどによる栄養失調で引き起こされる場合があります。
爪甲萎縮症(そうこういしゅくしょう)と言い、爪が縮んで表面がガタガタになってしまう病気です。
この場合には、食生活を見直し、無理なダイエットをやめましょう。
皮膚疾患などによる原因の場合もあります。
さらには、内臓疾患が原因となっている事もあるので、きちんと病院で受診し、検査してもらうことをお勧めします。
皮膚疾患などによる原因の場合もあります。
さらには、内臓疾患が原因となっている事もあるので、きちんと病院で受診し、検査してもらうことをお勧めします。

以下の症状が爪に見られたら、ネイルサロンに相談の前に、専門のお医者さんへ行きましょう!

ネイルサロンでは、施術の出来ない典型的な病気となります。
爪だけの病気ではなく、内臓や身体全体に起こった疾患のサインである場合もありますので、注意してくださいね


爪表面が真っ白くなっているようなら、爪の水虫(爪白癬)の可能性が。
爪を不衛生な状態にしておいたり、足の水虫が感染したりすることで発症し、爪が白く濁ってボロボロになります。
爪が薄く白くなり湾曲している場合は、貧血、肝硬変、糖尿病、腎障害などの病気が隠れている場合もあります。

貧血などで血行が悪くなると、爪や肌が紫っぽい色に見えることがあります。
酸欠によるチアノーゼとなっている可能性も。
血液循環が悪い、心臓が弱い、異常ヘモグロビンなどにより現われます。
このほかに、ぶつけたり、内出血により紫色になることもあります。

爪が真っ赤な場合は、多血症や赤血球異常、心疾患などの病気の可能性があります。
一酸化炭素中毒の場合も爪が赤くなると言われています。
何らかの理由で赤血球数が増加する多血症の場合、ガンなどの恐ろしい病気を併発する可能性があるので
めまいや鼻血などの症状が見られたら早急に血液内科へ行きましょう。

悪性黒色腫(皮膚がん)や感染症などの病気が隠れている場合があります。
心配のいらないほくろや出血が原因のこともあります。
一本だけの線のように現れるのはほくろや内出血の痕であることも。
全ての爪に黒い線がたくさん現れた場合は、副腎の病気の可能性があるので、早めに病院へ受診をしてくださいね。

黄色爪症候群(おうしょくそうしょうこうぐん)の可能性があります。
爪の成長が遅れたり顔や手足がむくんだりする病気で、リンパ系の異常が原因と考えられているようです。
みかんの食べすぎや、表面的な色素沈着の場合は問題ありません。

スプーンネイルと呼ばれるもので、真ん中がへこんだ形の爪を指します。
貧血や甲状腺異常などの病気の可能性があります。
貧血や、鉄分不足、遺伝、などにより発生することも。
また、加重のかかる職業性として生じるものもあります。

ヒポクラスネイル(バチ爪)と呼ばれるもので、
肺、心臓、血管、肝臓、消化器官等の疾患が原因になって表れるものです。
爪や指先が膨らみ、爪が先端を丸く包むように曲がった状態になります。
で、適切な治療を受けてください。
こんなネイルのトラブルから、大きな病気を早期発見できることもあります。
これらの異常のサインを見つけたら、早めに病院へ受診することをおすすめします。
爪のトラブルは、ここで紹介したもの以外にも、まだまだあります。
痛みを伴うものや、あきらかに異変を感じた場合はすみやかに病院へ受診し、医師へ相談してくださいね

美しいネイルのためにも、身体のためにも、
爪からのサインは見逃さないよう、日ごろのチェックが大切です

第四回『ネイルトラブルと病気のサイン』はここまで!

次回は『ネイルケアの方法』をご紹介したいと思います!
以前おはなししたネイルオイルの使い方同様、ハンドや爪の乾燥を防ぎ、さまざまなトラブルの予防となるネイルケア。
うちでできるネイルケアのやり方などもご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね

