❤ ネイル講座⑦ 『ネイルケアの道具とグッズ』
こんにちは!!
久しぶりとなったネイル講座の更新です
まだおうちでできるネイルケアの撮影が出来ていないので、
まずは今回はケアの前に必要となる、グッズやサロンで使用している道具について
ご紹介させていただこうと思います
『ネイルケアの道具とグッズ』
サロンで使用しているケアの道具たち
①セラミックプッシャー
甘皮を押し上げて剥ぎとる(?)アイテム
(ケアには滅多に使いませんが、ジェルのプレパレーションで使用)
②メタルプッシャー
甘皮、ルースキューティクルを押し上げます。
③キューティクルニッパー
はみ出た甘皮や、押し上げられてくっついたルースキューティクルを取り除きます。
④ネイルニッパー
爪を切る道具です。
爪が長めの場合には時間短縮で、ニッパーで切ってからファイルで削っています。
⑤ブラックエメリーボード
爪の長さをそろえたり、爪を削って整形をするファイルです。
⑥240ファイル
ブラックエメリーよりも細かいファイル。細かい部分を調整したりします。
⑦キューティクルリムーバー
キューティクルを柔らかくし、ケアしやすくする液体(?)です。
⑧キューティクルオイル
仕上げに爪やキューティクルを保湿するオイルです。
⑨メタルのヤスリ
とんがった部分で爪の裏のゴミなどを取り除いたりします。
⑩ネイルブラシ
爪の削りかすや、ダストを払い落します。
⑪消毒用エタノール(スプレー)
手指の消毒の他、取り除いたキューティクルのダストの拭き取りに使用します。
⑫ガーゼ
手指の消毒の他、取り除いたキューティクルのダストの拭き取りに使用します 。
⑬スポンジファイル
ファイルで爪を削った後、バリなどを取る際に使用します。
サロンでは、『ドライケア』と呼ばれる方法でケアをしています。
ネイルケアには、フィンガーボールを使用し、
お湯でキューティクルをふやかして柔らかくしてから行うケアの方法と、
キューティクルリムーバーでキューティクルを柔らかくして行うケアの
2種類があります。
ジェルネイルは、水分や油分と相性が悪く、
お湯を使ったケアの方法だと、
定着が弱くなってしまったり、リフトの原因になってしまうため、
ジェルネイルの際には『ドライケア』の方法をとっています。
時間短縮にもつながるため、ネイルケア、ベーシックケアのコースどちらも、
ケアの工程ではドライケアを採用しています。
スペシャルケアのコースでは、フィンガーバスを使用し、
スクラブやマッサージなどを行うケアを体験していただけます
その他のケアアイテム
左から、
ネイルエンヴィー(自然爪保護硬化剤)(大/小)
トップコート(大/小)、
です。
カラーリングをしなくても、
ベースコート&トップコートでつややかにしたり、
ネイルエンヴィーや、ハードナーなどで補強したりすることで、
爪を保護し、補強してあげることが出来ます。
見た目にも艶やかで美しいですし、
ネイルエンヴィーやハードナーなどは、爪を補強し折れにくくしてくれたり、
二枚爪を防止してくれる役割もあります
キューティクルオイル
オープニングキャンペーンでプレゼントしていたキューティクルオイルペンや、
サロンでも販売しているOPIのAVOPLEXなど、
いまでは薬局でもさまざまなブランドからキューティクルオイルや
ネイルオイルが売られています
持ち運びやすいペンタイプ、チューブタイプのものは、
いつでも気付いたときに、お手洗いの後に、作業の後に、
こまめにオイルを塗ってあげることが出来る便利なアイテムですね
さらに、ボトルタイプで、マニキュアのようにハケで塗るタイプのものも。
おうちで、お風呂上がりや寝る前などに塗布して、マッサージしてあげてくださいね
ハンドパック
最近では顔だけでなく、ハンドパックやフットパックまでもが登場しています。
入念にフェイスケアをするとき、
いつものケアにプラスでフェイスパックをしたりしますよね?
それを、ハンドでもパックでケアをしてあげることができます
おうちでできるネイルケアについては、近いうちに必ず撮影して、
更新したいと思います!!
もうすこしお待ちくださいね
それでは、
『ネイルケアの道具とグッズ』でした